

客室

木々のざわめき、
鳥の鳴き声に耳を傾けながら
内湯付き離れ、露天風呂付き離れ、
旅籠の棟など七人の棟梁達の手によって造られた、
それぞれ意匠の違う趣のお部屋でお寛ぎくださいませ。
野上の棟はメゾネット型客室の内湯付き離れとなっております。
1階フロアには、板の間にテーブルと肘掛け付きの座椅子ソファが置かれ、和風リビングとなっております。
階段を上がると、ツインベッドルームとなっております。
天井にはシーリングファンが備えられ、解放的な空間が評判となっております。
建物は、大分県臼杵市出身の宮大工・中尾英二氏と、佐伯市出身の宮大工・河野宮知男氏の作。
宮大工の中尾氏の出身地が石仏で有名な臼杵市の出身であることから、同じ臼杵市出身の小説家・野上弥生子さん(1885~1985年)から棟名を野上と名付けました。
部屋の種類 | 内湯付き離れ |
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間取り | 土間+板間(約18畳)+内風呂+テラス+2階(ツインベッドルーム約8畳) |
定員 | 2~6名 |
お部屋のお風呂について | お部屋のお風呂は湧水の沸かし風呂となっております。源泉かけ流しである男女別浴場と貸切露天風呂、貸切内風呂とは入浴感が違いますが、源泉かけ流しならぬ、湧水かけ流しのお風呂もぜひご堪能くださいませ。 |