当館では、男女別のお風呂の事を「大浴場」と呼ばず、「小さな男女別浴場」と呼んでおります。
これは、お風呂自体が大きくないこともありますが、全国の温泉旅館のほとんどが導入している「循環ろ過装置」を使用しない、本物の源泉かけ流しにこだわった結果、源泉湧出量相応の小さめの湯舟にいたしました。
塩素消毒を伴う「循環ろ過装置」を使用すれば、大きな見栄えのいい大浴場や露天風呂は、当館の温泉量でも充分に造れますが、それでは(温泉のリサイクルをするということ)、やはりお客様に「本物」の温泉に浸かっていただけない事になります。
それでは、わざわざ、当館にお越しになったお客様に申し訳ございません。
当館の温泉の特徴(炭酸水素塩泉)としては、温泉に溶け込んでいる炭酸ガスが、体内に吸収され、毛細血管を拡張し、血液の循環(血行)をよくするという効能を持ちます。
その温泉は、地下約630メートルの泉源から、動力(水中モーター)揚湯しておりまして、湯口から源泉100%で湯舟に注がれています。
ところが、炭酸ガス(二酸化炭素)成分が多いため、途中の管内でガスが溜まってしまい、湯口からお湯がピタッと止まる瞬間がございます。
しかし、しばらくするとガスが抜けて温泉が再び出始めます。
機械により、いわゆる自動的に「ガス抜き」をしているのです。
これこそ、炭酸泉ならではの現象なのです。
長湯温泉は、「炭酸ガス」が多いという事はもちろん、「高温」であることが、全国的にも貴重な温泉だということで、知られています。
是非、この自然の恵み、大地の贈り物である「本物の温泉」を、体感してください。
貸切展望露天風呂は、「寒月(かんのつき)」「光源(こうげん)」「暑月(しょのつき)」になります。フロントにキーボックスがございますので、鍵がありましたらご利用可能です。
内風呂ではございますが、窓を開けていただくと長湯ダム湖を見渡せる眺望がございます(12~3月頃)。
湯舟は広いスペースがあり、ジャグジー装置も備えております。
「寒月(かんのつき)」は、高級庭石で使われている鉄平石を浴室全体に敷き詰めております。
「光源(こうげん)」も高級庭石である美濃石をふんだんに使用しております。
「暑月(しょのつき)」は、黒い石を使い落ち着いた雰囲気があります。
いずれも脱衣所は6畳ほどありますので、お風呂あがりもごゆっくりおくつろぎください。
マッサージチェアもご用意してあります。
日帰りのお客様は、入浴料お一人様500円+利用料一室2,000円(45分)でご利用できます。
貸切露天風呂は、「月」「風」になります。フロントにキーボックスがございますので、鍵がありましたらご利用可能です。
「月」「風」ともに小さいお風呂ですが、炭酸ガスを含んだ天然温泉をご満喫ください。
ご宿泊のお客様は、15:30~翌9:30の間、無料で自由にご利用できます。
日帰りのお客様は、入浴料お一人様500円+利用料2名様で1,500円(45分)でご利用可能です。
「宿房 翡翠之庄」の露天風呂付き客室5棟のうち「木部の棟」は男女別浴場、貸切露天風呂、貸切風呂・・・と同様に天然温泉を使った源泉かけ流し式となっております。
「木部の棟」以外の客室露天風呂は温泉ではありませんが、地下の天然水を使用して使い切ったお湯の分、自動的に新しいお湯が足されるようなシステムになっております。
循環ろ過装置ではありません。



































